キクチハンドメイズ工業株式会社

現在


1980年に倒産しています。37年前に倒産した会社なので情報がほとんどありません。
定置式のライドだけではなく、ミニモノレールというレール式のライドも作っていたようです。

特徴


私が実際に見たライドは数点なので、ネットの情報も含めて書いていきたいと思います。

外見

自動車の場合は、フロントグリルに網のような部品をつけ、オールドイングリッシュフォントで「KIKUCHI」と書いたエンブレムを付けている事が多いようです。
筐体はほとんど金属で作られているようです。

ハンドル

2種類あるようです。
1つ目は、3本アームで中心が外の円より下がっているようです。中心には赤いキャップのようなモノがあります。クラクションのように押すことはできません。

2つめは、2本アームです。ホープ製のハンドルと同じように見えますが、加藤工業の時と同じようにハンドルを固定している部分を見て、「▽」ならホープ、「凸」なら加藤工業、「ロ」ならキクチハンドメイズです。見にくいですが「ロ」の部分は90度に折り曲げられています。

土台(動力部分)

普通は角に多少は丸みがあったり、凹凸があったり、ダクトがあったりしますが綺麗に直方体でした。

加藤工業も同じようなデザインの柵がありますが、網の部分(消防署の地図記号)が丸い棒で作られているのが加藤工業で、「きしめん」みたいな棒で作られているのがキクチハンドメイズです。
※分かりずらい説明ですいません。

画像のようなタイプもあるようです。

同じような製品


キクチハンドメイズのライドは37年以上前の製品ですが、現在も同じような動きをする製品があります。

1つは、消防車が1メートルくらいを前進したら方向転換をして、前進してまた方向転換をして、を繰り返すライドがありますが、これはBANPRESTOが発売している「ごきげんトーマス」とほぼ同じ動きです。
もう1つは、パンダが一輪車で回転する製品がありますが、これはいろんなメーカーが発売していたミニメリーと同じ動きです。そして、パンダが一輪車をこいでいるような動きは、「ノッポくんの冒険号」と同じです。

これらはキクチハンドメイズが考えた製品ではないかもしれませんが、新しいライドは古いライドと動きが大きく変わってないように思えます。もう少し面白い動きをするライドが出てほしかったですね。確かにここ20年くらいは、子供が負傷した場合のリスクを考えると安全重視になってしまい、奇抜な動きをするものが発売出来なかったのも分かります。そして、この事をぬきにしても今後、少子化の影響で新しいライドが発売される事がないのも分かります。
だから、まだ見た事のない古いキッズライドを見つけるのが楽しいのかもしれません。

※メーカーの説明を書こうと思っていたんですが、あまりにも書く事がないので思いついた事を書いてしまいました。申し訳ありません。

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